製品概要
BAR2RS, BARTO**について
- 1次元バーコード、2次元バーコードを作成することが可能です。
BAR2RSは、様々なラスターデータ(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)のバーコード作成が可能です。
BARTO**は、様々なベクターデータ(PostScript/PDFデータ,AutoCAD(DXF,DWG)データ,
HP-GLデータ,HP-GL/2データ,GERBERデータ)のバーコード作成が可能です。
ただし、ベクターデータの場合は出力フォーマットごとに製品が異なります。
- コマンドライン形式なので、バッチ処理による一括変換やシステムへの組み込みに適しています。
バーコードの大きさはユーザにより任意サイズを指定することができます。
特長
【コマンドライン形式プログラム】
- コマンドラインから入出力ファイル名を指定して実行します。
- 様々なシステムへの組み込みに対応できます。
- バッチ処理による一括変換が可能です。
主な機能
実行時各出力フォーマットの属性パラメータやオプションパラメータを設定できます。
バーコード作成
- 作成可能なバーコードの種類は、以下のバーコードになります。
CODE128
CODE39
DataMatrix
GS1 DataBar(RSS)
GS1 合成シンボル(EAN.UCC合成シンボル)
GS1-128(UCC/EAN-128)
ITF(6桁, 14桁, 16桁)
JAN-13, JAN-8
MaxiCode
NW-7
PDF417, MicroPDF417
QRコード(モデル2のみ), マイクロQRコード
カスタマバーコード
コンビニバーコード
医療資材商品コードバーコード
出力データのフォーマット、解像度を指定
- 出力データのフォーマットや解像度を指定することが可能です。
複数のファイルを一括処理するバッチ機能
- 複数のバーコード定義ファイルの指定から、複数のバーコードを出力することが可能です。
対応データ形式
サポートフォーマット【BAR2RS】
- BMP
- CALSG4(type1,untiled)
- EDMICS(MMR,RLC)
- EPSF
- FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
- GIF
- HP-RTL(非圧縮,Packbits,MMR,MR,MH)
- IOCA(非圧縮,MMR,IBM-MMR)
- JPEG
- JPEG 2000
- MMR(G4 FAX)
- MR(G3 FAX)
- MH(G3 FAX)
- MIEL
- PNG
- PBM/PGM/PPM
- PDF
- PDF/A-1b
- PostScript
- Sun Raster(非圧縮,MMR,RLE)
- SVG(JPEG,PNG)
- TIFF(非圧縮,Packbits,JPEG,classF,CCITT-1D,MMR,MR,MH,LZW)
- WBMP
- XWD(X Window Dump)
サポートフォーマット【BARTOPST】
サポートフォーマット【BARTODXF】
サポートフォーマット【BARTODWG】
サポートフォーマット【BARTOGB】
サポートフォーマット【BARTOH2】
サポートフォーマット【BARTOHP】
簡易マニュアル
Q&Aと関連ページ
動作環境
対応OS
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7
- Windows 8 / Windows 8.1
- Windows 10
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Linux x86系
- Solaris9以降(SPARC) / HP-UX11i V2以降 / AIX6.1以降
価格表
型番 |
製品名 |
価格 (税抜) |
KD-RAS0281 |
BAR2RS |
35万円 |
KD-PRT0280 |
BARTOPST |
25万円 |
KD-CAD0280 |
BARTODXF |
25万円 |
KD-CAD0281 |
BARTODWG |
25万円 |
KD-PRT0286 |
BARTOGB |
30万円 |
KD-PRT0284 |
BARTOH2 |
25万円 |
KD-PRT0283 |
BARTOHP |
20万円 |
- 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
>>詳細はこちら
- 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。
購入本数によってボリュームディスカウントがあります。
- 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
>>詳細はこちら
関連製品
更新履歴
2020年7月31日
- EVコードサイニング証明書による署名に対応しました。
BAR2RS (ver1.5.8)
BARTOH2 (ver1.84)
2020年2月12日
- DataMatrixの符号化処理で最後の1Byteデータの不具合を修正しました。
BAR2RS (ver1.5.7)
BARTODWG (ver1.60)
BARTODXF (ver1.57)
BARTOGB (ver1.48)
BARTOHP (ver1.50)
BARTOH2 (ver1.83)
BARTOPST (ver1.52)
2019年4月5日
- DataMatrixのデータオーバーエラーの不具合を修正しました。
BAR2RS (ver1.5.5)
BARTODWG (ver1.58)
BARTODXF (ver1.55)
BARTOGB (ver1.46)
BARTOHP (ver1.48)
BARTOH2 (ver1.81)
BARTOPST (ver1.50)
2018年11月30日
- DataMatrixが制御コードの出力に対応しました。
BAR2RS (ver1.5.4)
BARTODWG (ver1.57)
BARTODXF (ver1.54)
BARTOGB (ver1.45)
BARTOHP (ver1.47)
BARTOH2 (ver1.79)
BARTOPST (ver1.49)