カーネルコンピュータシステム

OFITOSVG

製品概要

OFITOSVGについて

  • OFIデータをSVGデータへ変換するソフトです。
  • 変換はコマンドライン上から入出力ファイル名を指定して、ファイルからファイルへデータ変換を行います。
  • 変換時にオプションを指定したり、OFI用とSVG用の各属性データ変換パラメータファイルの内容を変更することで様々な変換が可能となります。
    標準入出力の利用や、フォルダ毎のファイル一括変換も可能です。

特長

コマンドライン形式プログラム

  • コマンドラインから入出力ファイル名を指定して実行します。
    様々なシステムへの組み込みに対応できます。
  • バッチ処理による一括変換が可能です。

弊社別売製品との連携

  • KDauto_trans(標準版)と連携することで指定フォルダ内のデータに対して自動監視付き処理が可能です。

主な機能

  • 出力ファイル名指定、ログファイル名指定
  • スケール、回転、原点移動、センタリング
  • オフセット指定、用紙サイズ指定
  • バッチファイルによる指定ファイル一括変換
  • 入力OFIデータの色番号の変更
  • 出力データの線幅の変更

対応データ形式

入力フォーマット

  • OFI

出力フォーマット

  • SVG (Scalable Vector Graphics)

動作環境

対応OS

  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows 8.1
  • Windows 10
  • Windows 11
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Linux x86系
  • Solaris9以降(SPARC) / HP-UX11i V2以降 / AIX6.1以降

価格表

型番 製品名 価格 (税抜)
KD-PRT0351 OFITOSVG 20万円
  • 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
    >>詳細はこちら
  • 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。
    購入本数によってボリュームディスカウントがあります。
  • 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
    >>詳細はこちら

オプション製品

製品名 製品概要
KDCONV_DIR
(階層構造一括変換)
階層構造の各フォルダ内に散らばっている必要なファイルを拡張子で指定し、下層フォルダまで一括変換します。
KDauto_trans
(標準版)
監視フォルダへ入力データを格納することで自動的にデータ変換を行います。
変換結果は、印刷、ファイル転送、指定した別のフォルダへのファイル出力ができます。
JIS第2水準
ベクターフォント
JIS第2水準フォントファイル。
文字を線分化する際に使用します。

更新履歴

2024年4月19日

バージョンアップを行いました。 (ver 3.0.2)

2023年5月12日

バージョンアップを行いました。 (ver 3.0.1)

  • 円弧の出力処理部分を修正しました。

2022年7月29日

販売再開しました。 (ver 3.0.0)

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