カーネルコンピュータシステム

KDdriver DLL Library

製品概要

KDdriver DLL Libraryについて

KDdriverシリーズを使用して各種アプリケーションの印刷処理を行う場合に、ユーザーアプリケーション側で用紙サイズ、解像度、出力ファイル名等の変更や、ステータスのチェックを行うための関数群です。 DLL形式での提供となります。

主な機能

KDdriverの出力設定の変更

  • 各種アプリケーションの印刷処理を行う場合に用紙サイズや解像度等を変更することができます。

KDdriverのステータスのチェック

  • KDdriverの状態の取得、監視を行うことができます。 印刷処理が終了するまで待機する、といったことが可能です。

Q&Aと関連ページ

動作環境

対応OS

  • Windows 7
  • Windows 8 / Windows 8.1
  • Windows 10
  • Windows 11
  • Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022

対応KDdriverシリーズ

  • KDdriver for Windows
  • KDdriver_long for Windows
  • KDdriver_long(PDF) for Windows
  • KDdriver_barcode for Windows
  • KDtext_driver for Windows

※KDdriver_long for Windows (共有プリンタ版) は非対応です。

価格表

型番 製品名 価格 (税抜)
KD-DRV0991 KDdriver DLL Library 5万円
  • 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。 >>詳細はこちら
  • 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。 購入本数によってボリュームディスカウントがあります。
  • 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。 >>詳細はこちら

更新履歴

2024年2月22日

バージョンアップを行いました。 (Ver 3.2.2)

2022年7月8日

バージョンアップを行いました。 (Ver 3.2.1)

2022年2月18日

バージョンアップを行いました。 (Ver 3.2.0)

  • KD Driver Long 出力先定義機能へ対応しました。
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