製品概要
KDcad_libについて
- KDcad_libプログラムはミドルウェアの1つとして位置づけられ、C言語の関数としてアプリケーション開発者に提供いたします。
ライブラリはCALCOMP社のプロッティングシステム用基本ソフトウェアであるHCBSに準拠したコーリングシーケンスからプロッターデータを出力するためのライブラリです。
- アプリケーションプログラムとKDcad_libプログラムとリンクすればプロッターデータの詳細を知らなくても,HCBS準拠ルーチンをCALLすることでプロッターデータを簡単に作成できます。
動作環境
対応OS
制限事項
- 64ビット形式には対応していません。
- マルチスレッドには対応していません。
- スタティックライブラリ形式( .a )になっています。
価格表
型番 |
製品名 |
価格 (税抜) |
KD-LIB0101 |
KDcad_lib/HP-GL/2 |
24万円 |
- 実行形式ファイルにライブラリを組み込んで配布する場合、コピー1本当たり定価の10%をライセンス料(ランタイム料)とします。
但しボリュームディスカウントも用意しております。
- サポート契約は必須ですので、製品ご購入時にサポート契約を締結して頂きます。(年間保守料12万円)
- ライブラリ製品のライセンスは、本体ライセンスと配布ライセンスの2つの種類があります。
本体ライセンスは、1台のマシンで、ライブラリを組み込んだモジュールの作成と実行ができるライセンスです。
配布ライセンスは、1台のマシンで、ライブラリを組み込んだモジュールの実行ができるライセンスです。
- 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
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更新履歴
2022年3月31日
- Windows XP, Windows Server 2003 のサポートを終了しました。