カーネルコンピュータシステム

KDauto_differ

製品概要

KDauto_differについて

  • 監視フォルダからファイル取得ルールに従って自動でデータ比較を行い、結果(差分情報)を指定フォルダへ出力
    2つのファイルの比較処理を行い異なる部分を色分けします。比較処理の結果はファイル出力またはプリンタ出力を行います。
    • 比較結果に差分がない場合とプリンタ出力の場合は比較処理の結果はマシン上に残りません。
      自動監視機能によりファイルを格納するフォルダを自動で監視、ファイルを検索/認識して処理を行い指定された出力方法(ファイル出力かプリンタ出力)で出力します。
      差分を簡単に認識するために、違いのある部分を別色の枠で囲み表示する機能があります。
      比較については補正機能により小さい差分の切り捨て、描画位置(ズレ)の修正、最適化(スキャナ等から取り込んだデータの処理が可能)などの設定があります。
kDauto_differ 概略図

特長

  • 比較処理は比較ファイルの組み合わせ設定によって取り出した2つのファイル同士で比較を行います。
    比較ファイルの組み合わせには以下の方法があります。
    • 2つの監視フォルダ(旧データ用のフォルダと新データ用のフォルダ)から旧データファイルと新データファイルを1つずつ取り出して比較を行う方法になります。旧データ用フォルダと新データ用フォルダから取り出すファイルは拡張子まで含んだ同じファイル名同士、拡張子を含まない同じファイル名、フォルダ内で一番古いファイル同士、フォルダ内のファイルの更新日付順同士、フォルダ内のファイル名順同士、フォルダ内のファイルの取得順同士のどれかを選択できます。
    • 監視フォルダ内のファイルをコピー順に並べ替えて1番目と2番目、3番目と4番目、・・・という順番で比較を行う方法になります。先のファイル(1番目,3番目,・・・)が旧データファイル、後のファイル(2番目,4番目,・・・)が新データファイルとして扱います
    • 監視フォルダの直下にある任意のサブフォルダから旧データファイルと新データファイルを取り出して比較を行う方法になります。任意のサブフォルダには比較する2つのファイルがあるものとします。どちらが旧データファイルか新データファイルかはコピー順、更新日付順、名前順、取得順のどれかを選択できます。
    • 監視フォルダからリストファイルを取り出してリストファイルに記載されているファイル同士で比較を行う方法になります。リストファイルは比較する2つのファイルを1行ごとにフルパスで記述されているものとします。比較するファイルは監視フォルダになくても問題ありません。比較後にリストファイルは削除されますが比較ファイルが削除されることはありません。
    • マルチページファイルを二分割して前半ページと後半ページで比較を行う方法になります。マルチページファイルの総ページ数は偶数であるものとします。奇数の場合は前半ページと後半ページのページ数が同じにならないためエラーとします。比較するファイルの順番はコピー順、更新日付順、名前順、取得順のどれかを選択できます。
  • 旧データ用フォルダと新データ用フォルダのセットは最大200個設定でき、それぞれに比較条件・変換設定・出力設定を行うことができます。
  • 比較条件には位置合わせ、歪み補正、小さい差分の切り捨ての程度、比較ページの指定、比較領域の指定があります。
    これによりスキャナから読み込んだ図面でもある程度比較することが可能です。
    (100%保証するものではありません)
  • 旧データに対して新データに削除部分がある場合は削除部分を赤色に、追加部分がある場合は追加部分を青色に、一致部分は黒色になります。
    また、違いのある部分には、多角形の緑色の枠で囲むことができるため、一層違いが認識できます。
    (削除部分の色、追加部分の色、一致部分の色、枠の色は変更することができます)
  • CAD・PLOTデータ、DTPデータは一度イメージに変換して比較処理を行いますので詳細な違いのチェックが確実に処置できます。
  • 比較結果はファイルかプリンタへ出力することができます。ファイルに出力する場合はイメージデータ(TIFF, JPEG, BMP, PostScript, PDF, DocuWorksなど)で出力することができます。(※KD-AUT0057を除く)
    プリンタに出力する場合はプリンタドライバで接続しているプリンタへ出力することができます。
  • 別途購入したKDコンバートソフトシリーズを使用して比較不可のファイルを比較可能ファイルに変換して比較することが可能です。(※KD-AUT0055およびKD-AUT0057)
  • DOSバッチファイルを使用して比較結果ファイルに対して任意の処理を行うことが可能になります。

対応データ形式

読み込み可能なプリンタ/プロッタ/CADフォーマット

  • DXF (※KD-AUT0054)
  • DWG (※KD-AUT0053)
  • HP-GL (※KD-AUT0050)
  • HP-GL/2 (※KD-AUT0051)
  • OFI (※KD-AUT0052)

読み込み可能なDTPフォーマット

  • EXCEL (※KD-AUT0056)
  • DocuWorks (※KD-AUT0056)
  • PDF (※KD-AUT0056,KD-AUT0057)
  • PowerPoint (※KD-AUT0056)
  • VISIO (※KD-AUT0056)
  • WORD (※KD-AUT0056)

読み込み可能なイメージフォーマット (※KD-AUT0057を除く)

  • BMP
  • CALSG4
  • EDMICS
  • FAX
  • IOCA
  • JPEG
  • MIE~L
  • PNG
  • Sun Raster
  • TIFF
  • XWD
    など

出力可能なフォーマット (※KD-AUT0057を除く)

  • BMP(非圧縮)
  • CALSG4(type1(untiled))
  • DocuWorks(Windows版のみ)
  • EDMICS(RLC, MMR)
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
  • HP-RTL(非圧縮, Packbits, MMR, MR, MH)
  • IOCA(非圧縮, MMR, IBM-MMR)
  • JPEG
  • MH(G3 FAX)
  • MIEL
  • MMR
  • MR
  • PDF
  • PNG
  • PostScript
  • Sun Raster(非圧縮, MMR, RLE)
  • TIFF(非圧縮, Packbits, G3, G4, CCITT-1D)
  • XWD

サンプル

クリックすると、元図Aと元図Bと比較結果の比較サンプルが表示されます。

簡易マニュアル

Q&Aと関連ページ

動作環境

対応OS

  • Windows XP
  • Windows Vista
  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows 10
  • Windows Server 2003
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019

※KDauto_differ/PDF(KD-AUT0057)はXP,Vista,2003には対応しておりません。

価格表

型番 製品名 価格 (税抜)
KD-AUT0050 KDauto_differ/HP-GL 80万円
KD-AUT0051 KDauto_differ/HP-GL/2 80万円
KD-AUT0052 KDauto_differ/OFI 80万円
KD-AUT0053 KDauto_differ/DWG 80万円
KD-AUT0054 KDauto_differ/DXF 80万円
KD-AUT0056 KDauto_differ/Document 80万円
KD-AUT0055 KDauto_differ/RASTER 65万円
KD-AUT0057 KDauto_differ/PDFnew! 65万円
  • 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
    >>詳細はこちら
  • KDauto_differ/Documentの内部で使用するKDdriver(モノクロ版)は購入時に選択できます。
    通常、出力タイプはモノクロ、最大出力サイズA0、最大出力解像度600DPIになります。

更新履歴

2019年2月4日

KDauto_differ/PDFを新規リリースしました。(Ver3.3.7)

2019年12月27日

1月下旬リリース予定の製品を追加しました。

2019年12月13日

Windows Server 2019に対応しました。(Ver3.3.6)
Raster版に前処理を追加しました。 Document版がOffice2019に対応しました。 後処理を追加しました。

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