カーネルコンピュータシステム

KDauto_differ

製品概要

KDauto_differについて

  • 監視フォルダからファイル取得ルールに従って自動でデータ比較を行い、結果(差分情報)を指定フォルダへ出力します。
    2つのファイルの比較処理を行い異なる部分を色分けします。比較処理の結果はファイル出力またはプリンタ出力を行います。
    • 比較結果に差分がない場合とプリンタ出力の場合は比較処理の結果はマシン上に残りません。
      自動監視機能によりファイルを格納するフォルダを自動で監視、ファイルを検索/認識して処理を行い指定された出力方法(ファイル出力かプリンタ出力)で出力します。
      差分を簡単に認識するために、違いのある部分を別色の枠で囲み表示する機能があります。
      比較については補正機能により小さい差分の切り捨て、描画位置(ズレ)の修正、最適化(スキャナ等から取り込んだデータの処理が可能)などの設定があります。

特長

  • 比較処理は比較ファイルの組み合わせ設定によって取り出した2つのファイル同士で比較を行います。
    比較するファイルは2つの監視フォルダから1つずつファイルを取得する方法と、1つの監視フォルダから2つのファイルを取得する方法があります。
    >>2つの監視フォルダから1つずつファイルを取得する方法
    >>1つの監視フォルダから2つのファイルを取得する方法
  • 旧データ用フォルダと新データ用フォルダのセットは最大200個設定でき、それぞれに比較条件・変換設定・出力設定を行うことができます。
  • 比較条件には位置合わせ、歪み補正、小さい差分の切り捨ての程度、比較ページの指定、比較領域の指定があります。
    これによりスキャナから読み込んだ図面でもある程度比較することが可能です。
    (100%保証するものではありません)
  • 旧データに対して新データに削除部分がある場合は削除部分を赤色に、追加部分がある場合は追加部分を青色に、一致部分は黒色になります。
    また、違いのある部分には、多角形の緑色の枠で囲むことができるため、一層違いが認識できます。
    (削除部分の色、追加部分の色、一致部分の色、枠の色は変更することができます)
  • 2つの図面上で部品の位置が少しずれているような場合や、文書で空白行が追加されて段落がずれたような場合に、通常の差分とは分けて検出できます。
    部分的な移動を考慮した比較
  • CAD・PLOTデータ、DTPデータは一度イメージに変換して比較処理を行いますので詳細な違いのチェックが確実に処置できます。
  • 比較結果はファイルかプリンタへ出力することができます。ファイルに出力する場合はイメージデータ(TIFF, JPEG, BMP, PostScript, PDF, DocuWorksなど)で出力することができます。(※PDF版を除く)
    プリンタに出力する場合はプリンタドライバで接続しているプリンタへ出力することができます。
  • 別途購入したKDコンバートソフトシリーズを使用して比較不可のファイルを比較可能ファイルに変換して比較することが可能です。(※RASTER版およびPDF版)
  • DOSバッチファイルを使用して比較結果ファイルに対して任意の処理を行うことが可能になります。

対応データ形式

入力フォーマット対応表

製品名 HP-GL版 HP-GL/2版 OFI版 DWG版 DXF版 Document版 RASTER版 PDF版
主要
データ形式
HP-GL HP-GL/2
(HP RTL
含む)
MICRO CADAM/
OFI
DWG DXF 文書データ
(MS Office,
DocuWorks)
イメージ PDF
イメージ
(下記参照)
×
DocuWorks ×
PDF × × × × × ×

読み込み可能なイメージフォーマット (※PDF版を除く)

  • BMP
  • CALSG4
  • EDMICS
  • FAX
  • IOCA
  • JPEG
  • MIEL
  • PNG
  • Sun Raster
  • TIFF
  • XWD
    など

出力可能なフォーマット (※PDF版を除く)

  • BMP(非圧縮)
  • DocuWorks
  • HP-RTL(非圧縮, PackBits)
  • JPEG
  • PDF
  • PNG
  • PostScript
  • Sun Raster(非圧縮, RLE)
  • TIFF(非圧縮, Packbits, TIFF-FX)
  • XWD
  • DocuWorksの入出力には別途、富士フイルムビジネスイノベーション社製品DocuWorks6~9.1(8.0.3を除く)が必要になります。(9.1.5以降ご利用時の注意点)
  • サブスクリプション版のDocuWorksには対応しておりません。
  • PDF版の出力フォーマットは、PDF形式のみとなります。

サンプル

クリックすると、元図Aと元図Bと比較結果の比較サンプルが表示されます。

簡易マニュアル

Q&Aと関連ページ

動作環境

対応OS

  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows 10
  • Windows 11
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022

価格表

型番 製品名 価格 (税抜)
KD-AUT0050 KDauto_differ/HP-GL 80万円
KD-AUT0051 KDauto_differ/HP-GL/2 80万円
KD-AUT0052 KDauto_differ/OFI 80万円
KD-AUT0053 KDauto_differ/DWG 80万円
KD-AUT0054 KDauto_differ/DXF 80万円
KD-AUT0056 KDauto_differ/Document 80万円
KD-AUT0055 KDauto_differ/RASTER 65万円
KD-AUT0057 KDauto_differ/PDF 65万円
  • 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
    >>詳細はこちら
  • 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
    >>詳細はこちら
  • KDauto_differ/Documentの内部で使用するKDdriver(モノクロ版)は購入時に選択できます。
    通常、出力タイプはモノクロ、最大出力サイズA0、最大出力解像度600DPIになります。

関連製品

製品名 製品概要
DWGDIFF DWGデータ同士の比較
DXFDIFF DXFデータ同士の比較
HPDIFF HP-GLデータ同士の比較
HP2DIFF HP-GL/2データ同士の比較
GERBDIFF GERBERデータ同士の比較
DTPDIFF 文書データ(Microsoft Office, PDF, DocuWorksなど)同士の比較

更新履歴

2024年6月21日

バージョンアップを行いました。(Ver3.14.0)

  • 監視フォルダにあるファイルを自動削除する機能を追加しました。

2024年5月17日

バージョンアップを行いました。(Ver3.13.0)

  • DocuWorksデータ出力時に差分ページに付箋を貼る機能を追加しました。

2024年4月19日

バージョンアップを行いました。(Ver3.12.0)

  • 差分領域を囲む枠をアノテーションで出力する機能を追加しました。
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