製品概要
GBTOPSTについて
- GERBERファイルをPDF/PostScriptへ変換します。
コマンドライン形式でバッチ処理による一括変換や、システムへの組み込みに適しています
特長
コマンドライン形式プログラム
- コマンドラインから入出力ファイル名を指定して実行します。
様々なシステムへの組み込みに対応できます。
- バッチ処理による一括変換が可能です。
主な機能
実行時各入出力フォーマットの属性パラメータやオプションパラメータを設定できます。
ファイル出力時
- PDF出力時、下記の処理が可能です。
- 最大6A0(A0長尺)まで可能変換
- しおりの付加
- 任意ファイルの付加
- Web表示用に最適化
- PDF/X-1a準拠のPDFファイルへと変換
- 定型用紙サイズ又は入力データの大きさで出力
- 既存のPDF/PostScriptファイルと連結します。
- 複数の入力ファイルを1ページのPDFファイルに合成して変換します。
各ファイルはPDFのレイヤーとして出力します。
- 出力データの概要(Title、Creator、Author名、など)を指定できます。
- 出力データのフォント名称を指定出来ます。
- 図面の大きさによって自動的に用紙サイズを選択します。
- 図面を回転します。
その他
- ログファイル、変換履歴を出力します。
- バッチファイルで指定されたファイル又はディレクトリ内のファイルを一括処理します。
- 出力データの線幅のコントロールができます。
対応データ形式
読み込み可能なフォーマット
出力可能なフォーマット
簡易マニュアル
動作環境
対応OS
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7
- Windows 8 / Windows 8.1
- Windows 10
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
- Linux x86系
- Solaris9以降(SPARC) / HP-UX11i V2以降 / AIX6.1以降
価格表
型番 |
製品名 |
価格 (税抜) |
KD-PRT0200 |
GBTOPST |
30万円 |
- 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
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- 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。
購入本数によってボリュームディスカウントがあります。
- 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
>>詳細はこちら
オプション製品
更新履歴
2020年8月3日
- EVコードサイニング証明書による署名に対応しました。(Ver. 5.00)
2020年3月27日
- Windows Server 2019に対応しました。(Ver. 4.95)
- 内部処理を修正しました。
2019年3月1日
- PDF出力時、画像データをモノクロ二値で出力する機能を追加しました。(Ver. 4.94)