- 属性項目 「文書名」
「加工方法」-「文書名」、「配信先」における「文書名の追加」において読み取った情報を属性として利用することによりバーコードの内容を出力ファイル名にすることができます。
- 属性項目 「メール送信」
「配信先」-「メール送信」において読み取った情報を属性として利用することによりバーコードの内容を「宛先(メールアドレス)」、「件名」、「本文」などに使用することができます。
変換元のデータに「宛先(メールアドレス)」となるバーコードを貼り付ければその宛先に自動でメールを送信することができます。
- 属性項目 「フォーマット変換」
「加工方法」-「フォーマット変換」のXDWへのデータ変換時におけるアノテーションの貼り付けにおいて読み取った情報を属性として利用することにより任意の位置にアノテーション(テキスト・付箋)として出力することができます。
- 属性項目 「配信先条件の設定」
「配信先」の機能における「配信条件の設定」において読み取った情報を属性として利用することによりバーコードの情報に対してキーワードで検索をおこない一致した(一致しない)条件にのみ配信(出力)することができます。
バーコードの内容から配信(出力)をおこないたい先を限定することができます。
- 注意事項
- 属性項目に登録するバーコード情報はバーコードの内容のみになります。
- バーコード情報が複数ある場合、取得した順に登録されていきます。