画像Aと画像Bを比較して、違いのある部分を差分として検出する。
「自動位置合わせなし」と「自動位置合わせあり」の比較モードで比較する。
比較元
元図A
元図B
比較結果
自動位置合わせなし
ずれや歪みがすべて差分となっているため、本当に違っている部分の差分を検出することができません。
自動位置合わせあり
ずれや歪みを自動補正することで、本当に違っている部分のみを差分として検出することができます。
カラー画像の比較の場合は、位置のずれの他に重なり合っている部分の色の違いを差分として検出します。
また、目視では違いがわかりにくい場所などは多角形枠で囲むことで違いが見やすくなります。