■変換仕様の違いについて PDFMGPDFとPDFSCPDFでは、変換を行う際に複数のコマンドを指定した場合にPDFMGPDFでは変換処理を行う毎に、Adobe Acrobatを起動していますが、PDFSCPDFでは、Adobe Acrobatの起動を1回のみすることで変換時間の短縮化を行っております。 ただし、1つのコマンドを実行した場合には変換時間は短縮されません。 PDFSCPDFでは、使用できる機能がPDFMGPDFよりも制限されております。 詳細については、下記の「機能の比較表」を参照願います。
■PDFMGPDFとPDFSCPDFの共通の機能 ・ PDFファイルをパスワードのセキュリティ設定・解除 ・ PDFファイルへの画像、テキストの合成 ※ -注意- ※Acrobat6.0以降に対応。また、WEBへのリンク機能は未対応。
■PDFMGPDF機能比較表 機能 PDFMGPDF PDFSCPDF WEB用に最適化 〇 × 変更部分のみ保存 〇 × PDFのプロパティ設定(タイトル等) 〇 × パスワードのセキュリティ設定・解除 〇 ○ パスワードのみ変更 × ○ 有効期限設定 〇 〇 画像合成 〇 △※ バーコード合成 〇 × 画像抽出 〇 × しおりの設定や抽出 〇 × テキスト合成 〇 △※ テキスト抽出 〇 × テキスト削除 〇 × 使用可能なフォント名の出力 〇 × 指定レイヤーの出力及び削除 〇 × PDFのページ合成 〇 × 透かしとしてのページ合成 〇 × 比較機能 〇 × PDFファイルの連結 〇 × 指定ページへのPDFファイル挿入 〇 × ページの削除 〇 × ページの分割 〇 × ページの回転 〇 × ページの置換 〇 × 注釈の抽出 〇 × サムネイルの作成及び出力 〇 × PDFのラスター化・範囲切り出し 〇 × 変換結果のメール送信 〇 × 用紙サイズでの仕分け 〇 × テキスト検索結果での仕分け 〇 × ページを任意のサイズへ拡大,縮小 〇 × 白紙ページを任意の位置へ挿入 〇 × -注意- ※Acrobat6.0以降に対応。また、WEBへのリンク機能は未対応。 Acrobatのバージョンによる機能比較表 Acrobatのバージョンによる機能の違い 機 能 Acrobat 5.x Acrobat 6.x Acrobat 7.x Acrobat 8 Acrobat 9Acrobat X セキュリティの設定 [40-bit RC4][128-bit RC4] [40-bit RC4][128-bit RC4]※3 [40-bit RC4][128-bit RC4][128-bit AES]※1 [40-bit RC4][128-bit RC4][128-bit AES]※1 [40-bit RC4][128-bit RC4][128-bit AES][256-bit AES]※1※2 イメージファイル合成 × ○ ○ ○ ○ 画像・テキスト合成 × ○ ○ ○ ○ セキュリティの解除編集後の再設定 ○ ○ ▲※1 ▲※1 ▲※1 -注意- ※1 添付ファイルを開くためのパスワードが設定されている場合は未対応です。 ※2 Acrobat X使用時の「Acrobat Xおよびそれ以降」のセキュリティには対応していません。「Acrobat 9およびそれ以降」のセキュリティとして出力されます。 ※3 「書式無しテキストのメタデータを有効にする」の項目を追加。 ■速度比較表 PDFMGPDFとの速度比較表 使用した機能 PDFMGPDF PDFSCPDF Acrobat6.x Acroabt8 Acrobat6.x Acroabt8 1. セキュリティ設定 約4秒 約12秒 約3秒 約11秒 1. セキュリティ解除 約5秒 約10秒 約4秒 約10秒 1. セキュリティ解除 2. 画像合成 3. セキュリティ再設定 約10秒 約35秒 約4秒 約14秒 -注意- ※ 数値は目安であり、動作環境やファイル内容によって異なります。 ※ Acrobatの起動回数が共に1回の場合は、大きな速度差はありません。 ※ Acrobat6.x以前では、7.x以降と比べて大きな速度差はありません。