【対応バージョンに関する質問】

Q1.対応しているAcrobatのバージョンは?

Q2.Acrobatのバージョンによる違いはありますか?

Q3.Adobe Readerでも使用できますか?

Q4.出力されるPDFのバージョンを指定できますか?

Q5.変換後のPDFはISO-32000-1に準拠していますか?

【編集・抽出の機能に関する質問】

Q1.セキュリティのかかったPDFデータを編集できますか?

Q2.どのような編集ができますか?

Q3.テキストの抽出は可能ですか?

Q4.有効期限や閲覧制限を設定することはできますか?

Q5.ページの拡大・縮小はできますか?

Q6.指定したページや、指定した条件のページのみ用紙サイズを変更できますか?

Q7.指定した用紙サイズへの変更は、どのようなサイズが指定できますか?

【合成の機能に関する質問】

Q1.複数のテキストを別のフォントで同時に合成できますか?また、合成するページを指定できますか?

Q2.PDFの合成(重ね合わせ)時に座標を指定することはできますか?

Q3.一度の処理で複数のPDFを合成することができますか?

Q4.複数のバーコードを一度の処理で複数ページに合成することはできますか?

Q5.透かしを合成することは可能ですか?

Q6.イメージの合成時に、余白や指定色を透過させることは可能ですか?

Q7.PDFにスタンプを合成することは可能ですか?

Q8.テキストや画像を合成する時に、任意のページを指定できますか?

【その他の質問】

Q1.PDFMGPDFの多重起動はできますか?

Q2.ヘッダー/フッダーを書き込むことは可能ですか?

Q3.しおりを作成する場合、既存のしおりはどうなるのですか?

Q4.PDFの用紙サイズを変更して出力することができますか?

Q5.指定した単語の置換や、フォントの変更等はできますか?

Q6.サービスからの実行には対応していますか?


【対応するバージョンについて】

Q1.対応しているAcrobatのバージョンは?

  • Adobe Acrobat 5.0
  • Adobe Acrobat 6.0 (※要PDFMGPDF Ver2.20以降)
  • Adobe Acrobat 7.0 (※要PDFMGPDF Ver2.50以降)
  • Adobe Acrobat 8 (※要PDFMGPDF Ver2.6.0以降)
  • Adobe Acrobat 9 (※要PDFMGPDF Ver2.7.0以降)
  • Adobe Acrobat X (※要PDFMGPDF Ver3.2.0以降)
    Acrobat7.0以降を使用した場合、Acrobat6.0以前を使用した場合より変換時間は遅くなります。

Q2.Acrobatのバージョンによる違いはありますか?

  • セキュリティの設定をする場合、Acrobatのバージョンが新しい方がより細かい設定ができます。
  • Acrobat8使用時は、編集中にAcrobatの画面が表示されたり、Acrobatのウィンドウのサイズや位置が、PDFMGPDF実行前と変更されたりします。
  • 単語の削除は、Acrobat8以降では未対応です。
  • 詳しくは下記の表を参照してください。
    機能 Acrobat 5.0x Acrobat 6.0x Acrobat 7.0x Acrobat 8 Acrobat 9
    Acrobat X
    セキュリティの設定 [40-bit RC4]
    [128-bit RC4]
    [40-bit RC4]
    [128-bit RC4]
    [40-bit RC4]
    [128-bit RC4]
    [128-bit AES]
    [40-bit RC4]
    [128-bit RC4]
    [128-bit AES]
    [40-bit RC4]
    [128-bit RC4]
    [128-bit AES]
    [256-bit AES]
    ※6
    イメージの抽出
    ※2

    ※2

    ※2
    指定レイヤー以外の削除 ×
    ※3

    ※3
    指定レイヤーの削除 ×
    ※3

    ※3
    画像・テキストを透かしとして合成 ×
    セキュリティの解除・再設定
    ※1

    ※1

    ※1
    PDFのページを背景か透かしとして合成 × ×
    一致した単語の削除
    ※4

    ※4

    ※4
    × ×
    PDFの最適化 × × ×
    ※5

    ※5
    URL制限機能
    パス図形を使用したカバー
    ×
    変換速度の目安
    10ファイルを連続して合成
    ※変換時間は目安であり、
    環境やファイル内容によって異なります。
    - 25秒 - 1分52秒 1分44秒

    ※1:添付ファイルを開く為のパスワードが設定されている場合は未対応です。
    ※2:抽出する画像の最小サイズが設定できない為、画像サイズによっては抽出できません。
    ※3:Acrobat8以降や、Adobe Reader8以降では正常に表示されない場合があります。
    ※4:テキストオブジェクトの内容によっては正常に削除できない場合があります。
    ※5:Standard版では対応していません。
    ※6:Acrobat X使用時の「Acrobat Xおよびそれ以降」のセキュリティには対応していません。
         「Acrobat 9およびそれ以降」のセキュリティとして出力されます。

Q3.Adobe Readerでも使用できますか?

  • Adobe Readerでは使用できません。
    Adobe Acrobatを使用して編集を行いますので、Adobe Acrobatが必要となります。

Q4.出力されるPDFのバージョンを指定できますか?

  • Acrobat8以降の Professional版を使用する場合のみ、PDFの最適化機能を利用してバージョンを指定することが可能です。
    ただし、PDFの内容や編集を行う内容によってはバージョン指定ができない場合や、下位のバージョンにはできない場合があります。
    (例:セキュリティを設定する場合や下位のバージョンには無い機能を含むPDFを使用する場合。)
    また、Acrobatの設定によってはこの機能を実行できない場合があります。
    メニューの[アドバンスト]->[PDF の最適化]が選択できない状態では対応できません。
    Acrobat Xの場合は[ファイル]->[保存]->[最適化されたPDF]が選択できない場合は対応できません。
    ([表示]->[ズーム]->[折り返し]がONになっている場合や、PDF/Aモードで文書を表示している場合等)

Q5.変換後のPDFはISO-32000-1に準拠していますか?

  • 「ISO-32000-1」への対応につきましては、下記の条件を充たしている必要があります。
    • 入力ファイルが「ISO-32000-1」に準拠したPDFファイルであること。
    • Adobe Acrobat 8以降を使用。
    • Adobe Acrobat 9以降を使用時、出力後のPDFのバージョンが「1.7,Extension Level x」にならないこと。
      ※256bit-AESのセキュリティや、Acrobat 9以降に最適化したPDFを出力した場合は、「ISO-32000-1」準拠とはなりません。

【編集・抽出の機能について】

Q1.セキュリティのかかったPDFデータを編集できますか?

  • PDF編集用のパスワードが分かっていれば可能です。
  • また、編集後に再び元と同じセキュリティを設定することも可能です。
    ただし、PDFMGPDFのバージョン2.0以降が必要となります。
    標準の[パスワードによるセキュリティ]のみ解除が可能です。
    なお、「添付ファイルのパスワード」が設定されているものは対応できません。

Q2.どのような編集ができますか?

  • 例えば以下のような処理が可能です。
    • 2つのPDFを合成(Ver2.6.2より2つ以上のPDFを合成に対応)
    • 任意ページにテキストや画像を合成
    • セキュリティの設定・解除
    • マルチページのPDFを分割して出力

Q3.テキストの抽出は可能ですか?

  • 可能です。ただし、以下の制限があります。
    • 改行位置についてはビューアでの表示上と一致するとは限りません。
    • テキスト注釈は未対応です。
    • 抽出する順序はオブジェクトのインデックス順となります。
    • 対応できない文字コードの場合は「?」を出力します。

Q4.有効期限や閲覧制限を設定することはできますか?

  • PDFのJavaScript機能を利用して、下記のような制限をかけることが可能です。
    この機能は標準のセキュリティと組み合わせて使用してください。
     
    <設定可能な制限条件>
    • 期限日を超えた場合。
    • 指定したURLやフォルダにPDFが置かれていない場合。
    <制限外の場合に実行可能な処理>
    • 画面を閲覧できないようにカバーをかけることが可能です。
    • 任意のポップアップメッセージを出力させることが可能です。
    • 指定したページに強制的にジャンプさせることが可能です。

Q5.ページの拡大・縮小はできますか?

  • 可能ですが、Acrobat X準拠のデータには対応しておりません。
    なお、この機能はAdobe Acrobatを使用しません。弊社製品のPDFTOPDFの機能を利用します。

Q6.指定したページや、指定した条件のページのみ用紙サイズを変更できますか?

  • 用紙サイズの変更や、拡大・縮小に関しましては、全ページが対象となります。
    指定したページのみ変更することはできません。

Q7.指定した用紙サイズへの変更は、どのようなサイズが指定できますか?

  • A0〜A6または、B1〜B5のサイズへの変更が可能です。

【合成の機能について】

Q1.複数のテキストを別のフォントで同時に合成できますか?また、合成するページを指定できますか?

  • 複数のテキストを別々のフォントで合成することは可能です。
  • 任意のページを指定して合成することも可能です。

Q2.PDFの合成(重ね合わせ)時に座標を指定することはできますか?

  • 座標指定・回転・スケールをかけるといったことはできません。
    合成するPDFの座標をそのまま合成します。

Q3.一度の処理で複数のPDFを合成することができますか?

  • 一度に合成できるのは2つのPDFのみとなります。
  • Ver2.6.2より、ファイル名のリストを使用して、2つ以上のPDFの合成も可能になりました。
    リストには最大256ファイルまで指定可能です。

Q4.複数のバーコードを一度の処理で複数ページに合成することはできますか?

  • 可能です。

Q5.透かしを合成することは可能ですか?

  • イメージまたはテキストを透かしとして合成することは可能です。
    表示・印刷・書き出しのON/OFFを設定することができますが、Adobe Acrobat6.0以降が必要となります。
    また、表示する側も対応している必要があります。
    Acrobat7.0とPDFMGPDF Ver2.54以降または、Acrobat8とPDFMGPDF Ver2.6.0以降を使用することで、任意のPDFの指定ページを背景か透かしとして合成することが可能です。

Q6.イメージの合成時に、余白や指定色を透過させることは可能ですか?

  • イメージ全体の透明度を設定することや、指定色の透過を設定することが可能です。

Q7.PDFにスタンプを合成することは可能ですか?

  • イメージ合成機能により、イメージとして合成することは可能です。

Q8.テキストや画像を合成する時に、任意のページを指定できますか?

  • 単独ページ、ページ範囲等で指定可能です。
    また、Ver2.6.2より、奇数/偶数ページ、ページの縦/横での出力にも対応しました。

【その他】

Q1.PDFMGPDFの多重起動はできますか?

  • PDFMGPDFの多重起動はできません。
    また、Adobe Acrobatや、Adobe Readerが起動している状態でもPDFMGPDFの起動はできません。

Q2.ヘッダー/フッダーを書き込むことは可能ですか?

  • ヘッダー/フッダーといった認識はありませんが、任意の座標にテキストやページ番号を合成することは可能です。

Q3.しおりを作成する場合、既存のしおりはどうなるのですか?

  • 既存のしおりは削除して、新規のしおりを作成します。

Q4.PDFの用紙サイズを変更して出力することができますか?

  • 用紙サイズの変更には対応していません。

Q5.指定した単語の置換や、フォントの変更等はできますか?

  • 対応していません。

Q6.サービスからの実行には対応していますか?

  • サービスからの実行については動作の保証外となります。