【対応バージョンについて】

Q1.対応しているAcrobatのバージョンは?

  • Adobe Acrobat5.0
  • Adobe Acrobat6.0 Professional および Standard
  • Adobe Acrobat7.0 Professional および Standard
  • Adobe Acrobat8 Professional および Standard
  • Adobe Acrobat9 Professional および Standard
  • Adobe AcrobatX Professional および Standard

Q2.Acrobatのバージョンによる制限はありますか?

  • Acrobat5.0と6.0の場合は、バーコードを抽出する際の最小画像サイズについて、事前にAcrobatの画像抽出機能を使用しておくと、その時の設定が反映されます。
    しかし、Acrobat7.0以降の場合は、最小画像サイズが反映されません。
    そのため、画像のサイズによっては抽出できません。
  • 使用するAcrobatよりも上位のバージョンのAcrobatで設定されたセキュリティは、解除できない場合があります。
    Acrobat7.0以降のセキュリティが設定されたPDFは、パスワードがかかっていない場合でも下位バージョンのAcrobatでは開くことができませんので、指定しないようにしてください。

【バーコード情報について】

Q1.対応しているバーコードの種類は?

Q2.バーコード抽出機能では、どのようなバーコードが抽出されますか?

基本的には、下記の条件を満たしたものが抽出されます。

  • Acrobat使用時
    • バーコードが含まれているPDF内の画像オブジェクト。
    • Acrobatで抽出可能な画像データ。
    • Acrobatにより抽出された状態で、「弊社バーコード自動認識ソフトであるRS3BAR製品」によりバーコードの認識が可能だった場合。
  • Acrobatを使用しない場合
    • バーコードが含まれているPDF内の画像オブジェクトもしくは画像の注釈。ただし、下記の形式の画像は抽出できません。
      ・JPXDecode(JPEG 2000)のうち、拡張機能が使用されているもの
      ・JBIG2Decode(JBIG2)
    • 抽出された状態で、「弊社バーコード自動認識ソフトであるRS3BAR製品」によりバーコードの認識が可能だった場合。

Q3.抽出されたバーコードの画像形式は?

  • TIFF形式となります。

Q4.バーコード情報の読み取りではどのような情報を取得できますか?

  • 以下の情報を取得することができます。
    • バーコードの内容(テキスト情報)
    • バーコードの種別(CODE39,QR_CODEなど)
    • マルチページにおけるバーコードが検出されたページ番号
    • バーコードイメージが描画されている位置((x,y)座標)
    • 処理を行った日付、時間
    • 入力ファイル名

Q5.バーコード情報が複数個あった場合どうなりますか?

  • すべてのバーコード情報を読み取り、各バーコード情報をすべて出力します。
     
    最初に読み取ったバーコード情報を元に編集機能(分割・回転・削除・配信・ファイル名生成)を行う仕様になっていますが、読み取る方向を上下左右から指定する、読み取る領域を指定することができるため、様々な調整が可能です。

Q6.バーコードの向きが異なっている場合どうなりますか?

  • 0度, 90度, 180度, 270度の方向で、バーコードの読み込みが可能です。
    バーコードの向きに統一されたデータであれば、OCR機能の自動正立機能と同等に天地が統一された文書にすることができます。

【その他】

Q1.多重起動はできますか?

  • 未対応です。

Q2.対応OSは?

  • Adobe Acrobatや弊社のPDF編集用DLL使用時は、以下のOSに対応しています。
    Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7
    ただし、Adobe Acrobatを使用する場合は、Adobe Acrobatのバージョン毎の対応OSに依存します。
  • 弊社のPDFからラスター変換用DLL使用時は、以下のOSに対応しています。
    Windows 2000/XP/Vista/7

Q3.セキュリティ付きのPDFは対応可能ですか?

  • Acrobat標準のパスワードによるセキュリティであれば、対応可能です。
    ※ただし、パスワードが分かっていない場合は対応できません。
    また、Acrobat7.0以降の「添付ファイルを開くためのパスワード」が設定されているPDFデータには対応できませんので、指定しないようにしてください。